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淫と乱
第6章 ネバネバ
「ホント…こんなに溢れるなんて…凄いねぇ」
「んはっ…はっ…はぁあぁぁっ……も…もう…センパイ……これ………んっくぅうっ………」
フェンスを掴む指に力が入る。
タプンタプンと指先でおっぱいを弾かれながら、クリトリスとお腹側の膣壁を擦られる。
もう、外なんて考えられなかった。
グラウンドで体育をやっているなんて考えていられない。
ギシギシと大きくなるフェンスの軋む音。
それに比例して、真希の喘ぎ声も大きくなって、お尻がセンパイのナカを掻き回す動きに合わせて勝手に動く。
ジュブッジュブッとイヤらしい音をたてながら、えっちなおツユが掻き出される。
溢れ出したおツユが内股を伝う感覚。
明るい昼間の屋上で、おっぱいもアソコも丸出しで喘ぐ淫らな姿。
光景を頭に浮かべれば、一段と興奮が昂ってきた。
『…だから、真希っちはドMの露出好き変態女なんだブルっ』
つくちゃんのツッコミが聞こえた気がする。
それに、何だか一つ単語が増えてる気がする。
でも、押し寄せてくる快感に、気にしてる場合じゃなかった。
「んあっ…あっ……あぁっ……せ、センパイぃぃぃっ!!」
執拗にお腹側の膣壁を擦られながら、クリトリスをキュッと捻られた。
一気に脳天へと突き抜ける快感はハンパなかった。
フェンスを掴んだ儘で、背中を仰け反らせる。
顔を上に向けても、太陽の眩しさなんて分からない。
感じた刺激の強さにギュッと瞳を閉じれば、カラダがブルブルッと震える。
思わず爪先立ちになった脚から力が抜けそうになって、膝がガクガク震えだす。
「ほらほら、真希ちゃぁん。スケベ女らしく、派手にさぁ………」
言われるまでも無かった。
「んくぅっ…あっ…ああぁっ!
ま…真希……こんなトコで……っくうぅっ!!」
更に激しくナカを掻き回すセンパイの指。
グイッとクリトリスを引っ張られる強い刺激。
カラダが一瞬強張った。
「あっ…あっ……あぁあぁぁぁんっ!!」
センパイの指がおツユを掻き出したのと同時に、真希は派手にビシャァァァッと潮を噴き出した。