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淫と乱
第7章 グイグイ
 
「ねぇ、聞いたぁ? 恭子先生、ホントは出張じゃないとかぁ」

「噂じゃ、誰かと駆け落ちしたとかだよねぇ」

「霧島さん学校に来たけど、ショックで授業受けてられなくなって保健室行きでしょ?」

「保健室でえっちな事してたりしてぇ」

「爆乳母娘のおっぱい相手じゃ、男もホイホイ引っ掛かりそうだよねぇ」

「そう言えば、アンズ先生も居なくなっちゃったみたいだよね」

「霧島さんと同じクラスの娘も…だよねぇ?」

「てか、バレー部の娘たち、みんな居ないらしいよ?」

「朝は見掛けたのに、授業始まる前にみんな教室出て行っちゃったんだよね」

「……何か…おかしくない?」

「…気のせいだよ」

「もしかして…恭子先生…ホントに駆け落ちじゃなくて……居なくなっちゃったとか………」

「まさかぁ………あれ? ね、ねっ!? あれっ」

「何よぉ? …んっ? あの後ろ姿………」

「………恭子先生…っぽいよね?」

「でも、出張じゃ? それに、まだ学校あるのに、何で校門…出て行くんだろ………」

「それに、あの恰好……。昨日と同じだよねぇ……それに何だかフラフラしてるし………」

「やっぱり出張って嘘だったんかな………」

「じゃあ、やっぱ駆け落ち……って、ね、ねっ」

「今度は何よぉ?」

「アソコに居るの……啓太先輩じゃない?」

「あ……。あの変態男ね……」

「パンツ握り締めて立ってるとかさぁ………」

「顔も良いのに……何もかも一気にがた落ちだよねぇ」

「早くも不良ってより、変態って方が通っちゃってるもんねぇ………」

「それより、聞いた? 透明人間居るとかさぁ」

「あの変態先輩の言葉でしょ? 怪し過ぎだって………」

「だよねぇ……。あっ、授業始まるっ」

「そろそろ戻らないとねっ」


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