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淫と乱
第7章 グイグイ
強い刺激がカラダを突き抜けて、思わず目を見開く。
解【ホツ】れた包帯がツンと尖った乳首にギュッと巻き付いて、グイグイと引っ張ってくる。
「痛いっ痛いっ痛いぃっ……乳首…取れちゃうぅぅぅっ!」
おっぱいが伸ばされる。
乳首が千切れそうなくらいの痛みに、少しでも痛みを和らげようと上体を倒そうとしてもカラダが動かない。
「んあっ! 痛い…痛いのぉっ!」
保健室だというのも忘れて、ただ、喚いて痛みを訴える。
それでも、包帯はアソコを擦り、両乳首を引っ張り続ける。
ギリギリとおっぱいを絞られ、敏感なトコからの刺激に耐えさせられる。
包帯に何度とおっぱいをグイグイと引っ張られる。
包帯がワレメにグイグイと食い込みながら、クリトリスも擦ってくる。
延々と続く痛み。
ヒリヒリとした痛覚がカラダに広がっていく。
「んあっ…あっ……痛い……んんっ………」
痛いだけの筈が、カラダは火照りを強めていく。
アソコの奥がジンジンと疼きだしてくる。
「ほら…段々と声が艶っぽくなって………」
「んはぁっ…っく……ち、違っ…んあぁ………」
否定したくても、熱い吐息が勝手にクチから飛び出していった。