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淫と乱
第7章 グイグイ
【イケメン先生 View】
「くくっ……」
目の前でスケベな汁を垂らしてよがる女の姿に笑いが止まらない。
女がよがり狂い、快楽に堕ちていく様は何度見ても面白い。
「んあぁぁっ! 乳首もおっぱいも……おま…んこも…らめぇぇぇっ!!」
あんな太い物を突っ込まれて、でかい胸をあれだけ嬲られれば快感に呑み込まれるのも仕方ない。
目をとろんとさせ、半開きの口からダラダラと唾液を垂れ流して喘ぐ女。
ちょっとした遊びのつもりだったが、ここまでの上玉の女が狂う様を見ていたら本能が目覚めてきた。
「…真希っち………」
宙に浮かんで居る付喪神とやらが心配げに呟いている。
しかし、何も出来ない。
何もさせない。
「んあぁっ…もぉ…真希……おかひく……んあぁあっ………」
この力の前に、ただ、女が犯されてよがり狂う様を見ているがいい。
「…いい加減…逃げるブルっ」
「は?」
何を言うかと思えば、単なる戯れ言だった。
あの女は既にこちらの手中にあるのが分からないらしい。
仲が良かった女がよがり狂わされて、正常な状況判断が出来なくなったみたいだ。
「…んもぉ…つくちゃぁんっ」
「はあ?」
付喪神の言葉に返事をしたのは、あの女の艶のあるアニメ声だった。