この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
淫と乱
第12章 海の家
 
 幅が九十センチくらいの低いテーブルが邪魔をして脚が閉じれない。

 そればかりか、僅かに膝が折れて、イヤでもおツユに濡れたアソコが丸出しになる。

「ほらほらぁ、両手はぁ?」

 二人の舐め回す視線。

 おっぱいだけじゃなく、当然、イヤらしいアソコにも視線が刺さる。

「はぁ…はぁ……んあぁ………」

 男の言葉通りに、両腕を頭の後ろで組む。

「うわぁ。お姉さん、エロ過ぎっしょ」

「乳首ビンビンで、マンコグチョグチョとかさぁ」

「あぁっ……いやぁ………」

 おっぱいもワレメも熱い。

 二人のイヤらしい言葉に、おツユが内股を伝っていく。

 周りの人影の動きが気になる。

 誰も私を見ていない。

 こんな痴態を晒しても、私のカラダをイヤらしい目で見てるのは二人だけ。

 それでも、この異様な状況に鼓動は速まる一方だった。

「んあぁっ……あぁっ………」

 店員の女の娘と視線が合った。

 体温が一気に上がり、見られている事に声が洩れる。

 カラダがガクガクと震えて止まらない。

 隠さなきゃいけないのに、両腕は頭の後ろで組んだ儘だった。


…イヤらしい姿……見られてるぅぅ………


 ワレメからおツユがどんどん溢れる。

 見られている興奮に、力が抜けそうになっていく。

「あっ……あぁっ………」

 もう、興奮に耐え切れなかった。

 頭の中が真っ白になって、だらし無く舌を垂らした儘、絶頂を迎えた。

「お姉さん、見られてイっちゃうとか………」

「このアヘ顔………どれだけ淫乱なんだよなぁ」

「あぁぁっ…私ぃ……イヤらしい…のぉっ………」

 二人の嘲笑混じりの声も、すっかり興奮する材料でしかなかった。
/338ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ