この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
淫と乱
第13章 パラソルの下
 
「えっ!? ちょっ………」

 海に向かって、俯せに寝転がって脚を開いてる。

 薄い水着だけに覆われてる股間が丸見えの姿。

 いつの間に、こんなに開いていたのか分からない。

 何より、こんな姿を晒している事に顔が熱くなる。

「塗りやすくて助かりますよ、ガハハッ」

 赤井先生の太い指や掌が、ローションを肌に擦り付ける動きに意識が向く。

「いや…もう……充分………んうっ………」

 撫で方が絶妙過ぎる。

 手の動きに意識を向けていたら、アソコの奥がジンジンと疼いてきた。

 これ以上されたら、どうしようもなくなりそうだった。

 単なる同僚の手で、感じ始めているなんてバレたくなかった。

「いやいや。まだ、塗らないと………おっと……」

「んあっ………」

 内股を撫でていた赤井先生の指が、アソコに当たった。

 瞬間に体を電気が走って、思わず声が洩れた。

「ちょっと…赤井…先生………」

 指が当たっただけで、ジンジンとした疼きが強まってる。

「いやぁ。失礼しました、ガハハッ」

 本当に悪いと思ってるのか分からない。

 しっかりと赤井先生の指先は、アソコの近くまでローションを塗ってきている。

 アソコに近いと思うと、体がどんどん熱くなってくる。

 お尻が勝手に揺れてくる。

 本当にヤバい。

 あたしの体があたしの物じゃない様に、勝手に反応してきていた。
/338ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ