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第13章 パラソルの下

　
「これは、霧島先生たちにも負けませんねぇ。ガハハッ」

　指先でおっぱいを下から弾かれる。

「んあっ…あっ………」

　おっぱいがタプンタプン揺れるだけで脳が蕩けそう。

　アソコの奥がジンジン疼いて仕方ない。

　こんなイヤらしい女じゃなかった筈なのに、砂浜に居るのにアソコのナカを掻き回して欲しくなってる。

　お尻に当たってる赤井先生のモッコリが、あたしのカラダを熱くさせていくのもあった。

　ビキニパンツを異様に盛り上げている赤井先生のモノ。

　それがあたしのナカに挿入ってきたらと思うと、堪らなく興奮が昂ってくる。

「おや…？　三瀬先生…大胆ですなぁ、ガハハッ」

　何の事か分からなかった。

　おっぱいを揉まれる快感に抗いながらうっすらと目を開けると、その意味が分かった。

　赤井先生の足をそれぞれ跨いで、あたしの脚は大きくＭ字に開いていた。

「あっ……嘘…こんな……んあぁっ」

　股間をあからさまに晒け出していた姿に、一気に熱さが増してくる。

　薄い水着があると分かってても、イヤらしいおツユを溢れさせているアソコが見られている錯覚に陥る。

　背後からおっぱいをグニュグニュ揉まれてローション塗れにされながら、脚をガバッと開いている姿。

　波打ち際を歩く人影だって見えている。

　恥ずかしくて頭がどうにかなりそうなのに、脚を閉じる事も、赤井先生の手を退ける事もあたしのカラダはしてくれなかった。