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第14章 結末

　
【真希 View】


「んぶっ……んぐっ……んあぁっ………」

　もう、訳が分からない。

　オナニーをしていた岩陰に、突然現れた男たち。

　真希はオナニーの余韻に浸る間もなく、極小の水着を脱ぎ取ってお腹まで反り返ったモノを晒した男たちに襲われた。

　首元に捲り上げていたビキニのトップスはあっさり剥ぎ取られて、全裸になった真希のカラダに男たちが群がってくる。

　おっぱいをグニュグニュ揉まれ、乳首をチュウチュウ吸われる。

　横になった男の顔面を跨がされ、ワレメをレロレロと舐められる。

　血管を浮かび上がらせたギンギンに固いモノを両手に握らされ、シコシコと扱かされる。

　カラダの言う事が効かずに、あちこちから襲ってくる快感に喘ぐクチに、無理矢理にモノを捩込まれる。

　カラダのあらゆるトコを弄ばれて、絶え間無く襲ってくる快感。

　レイプ願望なんてないのに、何本ものモノを扱いて咥えながら、おっぱいやワレメを嬲られる事に気持ち良過ぎて堪らない。

　頭もカラダも男たちから逃げようとはしないで、与えられる快感に子宮を疼かせてイヤらしいおツユをどんどん溢れさせる。

「ﾝｸﾞｯ…ﾝｸﾞｯ……んあぁっ……おふまれぇ……ひたが……舐め…られて……ふぅうぅっ」

　膣口から捩込まれた舌が、信じられないくらいに奥まで入っている。

　ナカの肉壁を奥まで舐められるなんて無かった。

　未体験の刺激に、カラダがビクビク震えてくる。

　モノを咥える頭が、奥まで飲み込もうと激しく揺れる。

　ビンビンに勃ってる乳首を引っ張られても、痛いどころか気持ち良いだけだった。

　口元から唾液を垂れ流しながら、気持ち良さに鼻を鳴らす。

　真希のカラダから、色んなイヤらしい音が流れてる。

　でも、男たちの声は一向に聞こえなかった。