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淫と乱
第2章 ヌメヌメ
「んがあぁっ! あっ…あっ……あぐうぅぅぅっ………」
触手の先端が膣口を抉じ開けた。
太くてもブヨブヨとしていた触手の体。
その体が膣口の広さに合わせて細くなるかと思っていたけど逆だった。
三センチくらいの太さがありそうな触手の体に、アタシのアナが広げられた。
膣口が押し広げられる衝撃に、目を見開いて言葉にならない声を吐いた。
アタシにだってカレシくらい居た。
経験だってそれなりにあった。
でも、今までにない太さ。
固くないのに、無理矢理アソコを広げられて、奥までズブズブ挿入【ハイ】ってくる。
「んはぁっはぁっはぁあっ」
アソコのナカの窮屈さに呼吸が早く、荒々しくなっていく。
無理矢理アナを広げられる刺激に、カラダの震えが止まらない。
ナカの肉壁を擦りながら、子宮目指して挿入ってくる。
ズブズブとイヤらしい音が聞こえる度にお腹が膨れていくような感覚。
膣壁から触手の粘液を吸収しているかのように、脳はどんどん快感に蕩けていった。
昂る快感に、アタシは舌をだらし無く垂らして喘ぎ続けた。
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