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第3章 スケスケ

　
　霧島さんに悪気が無いのは分かっている。

　分かってはいるが、こうも続くと流石に来る。


…いやっ！　まだまだだっ!!
…これっくらいじゃへこたれないぜっ


　頭に響くムスコの発破。


…まだまだ望みはあるぜオヤジっ…


　ムスコの言いたい事がピーンと来た。

「ふぅ……やっと……えっ？　ええっ!?」

　一度、霧島さんのツルツルマンコからムスコを引き抜く。

　霧島さんが安堵の声を吐くが、オレは落ち着かせない。


…ｸｸｯ……
…どうやらオレとムスコを本気にさせてしまったようだね……


　突き出されている尻の柔肉をギュッと掴む。

　その柔らかさに気を奪われそうになるが堪える。


…霧島さん……
…此処も綺麗だよ………


　掌で尻肉の感触を愉しみながら、グイッと割り開いた。

　ヒクヒクと窄んだアナル。

　まるでムスコを待ち望んでいるようだった。


…ｸｸｯ…
…マンコは初めてじゃなかったみたいだけど…
…こっちのアナの処女はオレが貰うよ………


　ギンギンになっているムスコをアナルに宛がう。

「んひっ!?　こ、今度はお尻にぃ………」

　霧島さんの怯える声が堪らない。

　アソコより狭いケツのアナなら、流石に霧島さんだってヒイヒイよがる筈。

　オレはムスコを宛がった腰をグイッと突き出した。