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淫と乱
第4章 ブルブル
突然脳に響いた甲高い声。
『…驚いたブルか?』
声の高さと話し方で、つくちゃんだと言うのは分かった。
「う、うん……」
『…付喪神ならこんな事、造作無い事だブルっ』
「凄いねぇ、つくちゃんっ」
『…もう…真希っちにはシリアスとか恐怖とかは期待しないブルっ』
「へ?」
何を言ってるのか分からない。
真希にだって、怖い物とか真面目な時だってある。
多分。
『…それよりも…お仕置きの続きだブルっ』
「あっ…あぁんっ………」
再びブルブル震えるだした携帯。
さっきよりも激しい振動がおっぱいをユサユサと揺らす。
携帯を今まで使ってきた中で、感じた事の無いバイブレーション。
激しい振動が与える刺激に、甘い声が抑え切れない。
『…真希っちはおっぱいが敏感なのはリサーチ済みだブルよっ』
更に激しく揺れる携帯とおっぱい。
「んあっ…あっ……お…おっぱい……弱いから…あぁんっ……」
『…真希っちは直ぐに感じるブルねぇ』
更に更に揺れだす携帯。
揺れるおっぱいから刺激がカラダを突き抜けていく。
「だ、ダメ……んはぁ……つく…ちゃぁんっ……あぁっ……」
『…まだ言うブルかっ?』
「こ…こんな振動………
携帯…壊れちゃうぅぅぅっ」