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甘美な屈辱~レズ奴隷に堕ちた私~
第8章 激化

こんな時に飲み物を?
そう思いきょとんとしていると美紀様はペットボトル飲料を取り出しバッグを開けると何かを掴み、バッグを持ったまま近付く。
バッグを落としペットボトルのキャップの部分になにやら細い紐を巻き付けている。
紐はキャップから両側に二本、30センチ程伸びていて、その先には...洗濯鋏....
そして私の口にキャップが当てられた。
「噛んで?」
「ふぅ...ふ...」
言われるままキャップを噛む。窪みではなく直接キャップを噛んだので満タンのペットボトルの重みに落としそうになるが、精一杯噛みなんとか堪える。
乳首にペットボトルと繋がった洗濯鋏が触れ、挟まれた...
「ふうぅ!!」
「ほら、我慢して...」
もう片方の乳首も挟まれ、ペットボトルを溢さないようにゆっくり頷く。
もし口からペットボトルを落とせば....
私がこの装置の意図に気付いたと察したのか、美紀様はニッコリ微笑みバッグを漁ると、二つのプラスチックの丸い機械を取り出して私の眼前に持ってくる。プラスチックはON・OFFと記入されたスイッチらしき物にコードで繋がれていた。
「これ何か知ってる?」
「....ふっ...う...」
ゆっくり左右に首を振ると1ミリ程歯がキャップからずれた。
美紀様はスイッチを入れるとプラスチックがブゥゥゥと震える。
私は理解した...そのような玩具がある事くらいは知っていたが、実物を見た事は無い。
やっぱり美紀様は私の知らない世界を教えてくれる....
「使った事ある?」
「うぅ...」
首を振り、また歯がずれる。知らない物を使った事なんてあるはずないと知っているだろうが私に首を振らせたいのだろう...
玩具はゆっくり下半身に迫る...

