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甘美な屈辱~レズ奴隷に堕ちた私~
第9章 失われる尊厳

美紀様は見せつけるように私の顔の前に洗面器を置くと、シャワーの温度を調節しながら問う。
「ほら、洗って貰えるんだから....何か言う事は?」
ここで「私が頼んだんじゃない!!!」という反論が脳裏に浮かばない私は既に美紀様に支配されているのだろう。
「お願いします....お尻を洗ってください....」
「惜しいね...何で洗わないといけないか考えてみて?」
決心して述べた懇願を拒絶される事すら....
「....お願いします...私の...臭くてっ...汚い...う...うんちが着いた...お尻を...洗ってください...」
快感になってしまうのだから....
「まあ及第点かな...感謝しなさいよ?」
「ありがとう...ひゃうぅ...ございます...」
温水を肛門に当てられると未体験の感覚が沸き上がり、温水が入らないよう精一杯肛門を絞める...
一通り流し終るとボディソープを指に垂らした美紀様がアナルを指で擦る。
「ンッ..ふぅ....」
「なぁに?洗ってるだけなのに変な声出して...」
「...ごめっ...ンン..なさい...」
「正直に言いなさい?」
「...変な...気分です....ッ...」
「うんち漏らして...それを人に洗われて変な気分になるの?」
「...はい....」
「そんな返事でいいの?」
「おっ...お尻の穴...触られると...ぞくそくッ...します」
美紀様が好む返事を考える事が徐々に苦痛じゃなくなっていく....
「そんなに良いなら...穴の中もしっかり洗ってあげる...」

