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甘美な屈辱~レズ奴隷に堕ちた私~
第9章 失われる尊厳

ちょろろ....
浣腸液が漏れる....
脳天が痺れるような羞恥心....
排泄物が一塊ちゃぽんと洗面器に落ちる....
そこで私の肛門は限界を迎え....ぶりゅぶりゅと下品な音を鳴らしながら排泄物が止めどなく溢れた。
美紀様が「ふふっ」と嘲笑する度に感涙にも似た涙が流れる....
排泄物は止まったかと思えばまたぶぴゅっと漏れ、洗面器に納まる。
ようやく排便を終え腹部の苦しみから解放されると同時に、人間の尊厳を失う喪失感と生涯一の屈辱...身が張り裂けそうな羞恥心が襲い、嗚咽を漏らす。
そう、美紀様はいつだって....精神を陵辱すると同時に肉体に快楽を与える。
美紀様はこんな汚らわしい私と頬を合わせ鏡を見る、鏡には涙を流しながら震える私と妖艶な笑みを浮かべる美紀様が映っていた。
「いっぱいうんち出たね....ちゃんと見てたよ?」
「...ぅう...うっ...」
「可愛いお尻の穴がぐぱぁって開いて...」
「...やあ...」
「そこから....臭くて柔らかいうんちが...」
「....やぁ...言わないで...」
「まるで出たがってたみたいに...ぶりゅぶりゅって飛び出してたよ?」
「いやぁ....うぅ....」
「ふふっ...その格好じゃお尻洗えないね?」
「....手錠....外してっ...くださいぃ....」
「心配しなくていいよ...私が洗ってあげるから」
美紀様は私の背中を軽く押す...
不自由な体制の私は容易く這いつくばった。
汚れたアナルを晒し、自分の排泄物の匂いを感じながら...
私の体は拒絶しなかった....

