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甘美な屈辱~レズ奴隷に堕ちた私~
第13章 心の一線

「....ンン...ッ...ン~ッ!!」

息ができない...鼻で呼吸をしたくても生理的な拒絶で匂いを感じたくない...
必死に上目遣いの涙ぐんだ視線で中断を訴える私と目が合ったジュンは一層腰の動きの激しさを増した。

「やべー、その顔超そそるわ」

背後に回ったアキマサが私のうなじに鼻を付け、匂いを嗅ぐ不快な吐息を感じている事も、タクヤが私の隣にしゃがみ込み、ゴツゴツとした手で胸を揉みし抱く事も....意識する余裕が無い程喉奥が刺激される....

「うぇッ...うぅ...かほっ!!」
「....ん?やべぇか?」

激しく咳込む私を見たジュンは肉棒を抜く....私は床に手を着き口から粘り気の増した唾液を吐きながら嗚咽を漏らし続けた。
タクヤとアキマサは困ったように私から一歩離れる。ジュンは美紀様に問う....

「泣いちゃってんじゃん....乱暴にしていいんじゃないの?」

美紀様はどこまでも冷たく答える....

「目立つ痕残らないなら...何してもいい....いつも泣いてからが本番だから....」

その一言で三人の微かに残されていた遠慮の気持ちが消し飛んだ気がした....
私は泣きながら、鳥肌が立つ程....三人の剥き出しの性欲を感じていた...
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