この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
宵闇
第7章 眩暈


……あれから。

部活がなくて一緒に帰れるときとか、先輩はいつも私を求めるようになった。

私はそれを拒めない。
もう、先輩に私の気持ちを疑われたくないから。
だから、求められるままに応じ続けた。


二度目も、やっぱりあまり濡れなかった私。
三度目からはローションを使うことを提案された。
抵抗がなかったわけではないけど、使わないでするとやっぱり痛くて……だから結局、使うようになっていた。

『慣れればだんだん気持ちよくなっから』と先輩から言われたけど、何度してもそんな感覚はわからないままだった。



/509ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ