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朋子
第3章 赤い被虐
 「ア~~ッ、ア~~~~ッ。ア~~~~~ンッ」。「熱い?」。朋子はかぶりを振りながら「熱いけど…………気持ちいいの、もっと、もっと頂戴」と涙を流す。私は背中全面に蝋が固まると、朋子を仰向けにし、オイルを塗り拡げていく。乳首は硬くしこり、秘部はそそうをしたように濡れていた。腰骨に沿って蝋を垂らし、腹から乳房へと拡げていく。乳房を蝋で固めると、「自分でクリを触ってごらん」と促す。朋子は目を閉じながら、拘束された両手を秘部にあてがい、一心不乱に揉み始める。私はそっと屈み、低い位置から乳首に大量の蝋を垂らす。

 「熱い、熱い。ダメ~~、子宮が熱いの~~~」。乳首に垂らされたにもかかわらず、熱と快感は躰中を駆け巡り、子宮を内部から焼き付くそうとしていた。「ダメ~、イキそう。欲しいの、あなたのを頂戴」と懇願する。全身に光沢のある蝋を纏い、うごめく姿はギリシャ彫刻を想わせた。ただ違っているのは、気高さの代わりに妖艶なエロスを醸し出し、とても淫らだった。

 私は撹拌(かくはん)式のバイブを朋子の膣に埋めてやり、枝分かれしたクリトリスバイブを肉芽にあてがった。「ヒィ~~ッ、ダメ~ッ。本物を頂戴よ~~っ」。私はバイブが抜けないようにボンテージテープで固定し、足首も縛ってから目隠しをして、朋子のそばをそっと離れた。ソファーに腰掛け、煙草を吸いながら、朋子の恥態を観賞する。「ねぇ、いるの。そばに居て。イキたいの、触って~~~」……………どのくらいたっただろうか、本当は5分くらいかもしれない。朋子は声を上げるのをやめ、ただ躰をひくつかせている。「大丈夫、ここにいるよ」。優しく声を掛けながら、おもむろに朋子の唇を奪う。朋子は激しく舌を絡めながら、切れ切れに「イカせて~、イカせてください」と懇願する。私は拘束をとき、猛った男根を朋子のアナルに沈めた。
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