この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
朋子
第5章 飴と鞭の「飴」
 私は浴槽にお湯をため、ローズエッセンスを数滴垂らす。
「朋子。一緒に入ろう」。アイスクーラーに白ワインのボトルを入れ、浴室に持ち込み彼女の手を引く。シャワーで軽く流してから、一緒に浴槽に浸かる。「イイ匂い!」。朋子は浴槽で足を伸ばし、背中を私の胸に預ける。背後から首筋に指を伸ばし、肩や背中を揉みほぐす。「ア~、いい気持ち!」。二の腕や腰も親指で指圧し、凝りをほぐす。

 向かい合って、手のひらの母子球を指圧し、乳房の上の大胸筋も柔らかく揉む。「凝ってるね、体勢が辛かった?」。「ううん、普段から肩凝りが酷いの。足もむくんじゃって」。湯の中から彼女の足を引きずり出し、ふくらはぎを両手で挟む。下から太ももにかけて揉み上げ、土踏まずを強く押す。「効く~~!」。少しオヤジが入っている。

 「これはご褒美」。彼女の足の指を口に含み、一本一本を吸い上げる。指の股に舌を這わせ、微妙なバイブレーションを与える。「そんなとこ汚ないよ~」。かまわずに舐め続けると、彼女の頬が上気する。「少し、のぼせちゃった」。彼女を浴槽の縁に座らせ、白ワインを口移しで飲ませる。湯に浸かると、目の前に彼女の秘部が拡がる。私は白ワインを口に含み、膣の中に流し込んだ。

 「冷たい!」。膣からこぼれたワインを舐めとり、フードを被ったクリトリスに吸い付く。「ンッ」。朋子の足が更に開き、秘部への口付けを催促する。そこには新たな泉が沸きだし、愛液のカクテルが用意されていた。「ジュル、ジュル、ジュゾ~~」。わざと下品な音をたてながら、淫らな美酒に酔いしれる。「私も、もっと飲みたい」。口移しでワインを注いでやり、アイスクーラーの氷を口に含んで乳首に吸い付いた。「アァン、冷たい!」。悦声が鼻にかかってきた。
/22ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ