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朋子
第5章 飴と鞭の「飴」
 ワインとお湯で頬を上気させながら、更なる愛撫を期待する朋子。氷で冷やされた乳首は痛いほどにしこり、私の舌先を跳ね返す。太ももから鼠径部(そけいぶ)へと指を進め、陰毛を手のひらで包み込む。中指を膣に挿入し、朋子の中をかき回す。薬指も挿れて二本にし、Gスポットを探す。恥骨の裏側辺りに、小さな膨らみを見つけた。両指を鍵形に曲げ、膨らみを中心に丸く擦り出す。

 「アァン、ダメッ。何か出ちゃう」。指を横にシェイクし、「クチュ、クチュ」と音をたてる。「アァ~~~ン、アァ~ン、アァン、アッ、ア、ァ」悦声が切羽詰まってくる。手首を下にさげ、掻き出すようにしながら、膨らみを強く押す。「出ちゃう~~」。瞬間、尿道口から透明な潮が吹き上がった。さらに指の動きを続けると、吹き出す水流は太くなり、アンモニア臭がする液体が手のひらに温かく拡がった。

 「たくさん出たね、綺麗にして上げる」。朋子を立たせて、壁に手をつかせると、秘部に吸い付いた。「レロ、レロ~、チュパ、チュパ、レロ~」。内腿が震え、快感の強さを示す。「もっと、お尻を突きだして」。私はひくつく秘部を眺めながら、その上にある琥珀色のアナルに舌を這わせた。周りの皺(しわ)一本一本を舌で伸ばし、尖らせた舌先を肛門にねじ込む。口を密着させて吸いだし、最初に入れたフリ○スクの涼感を楽しむ。ワインを口に含み、肛門に逆流させる。「ア~ンッ、ダメッ。おかしくなっちゃう」。

 ふたたび二人で湯に浸かり、じゃれ愛ながら、たわいのない会話を楽しんだ。
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