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もしかしたら
第3章 中学3年
(妄想)


「恭吾君!あのね、浅野さんが話があるらしんだ」


「え?」


「音楽の教室にいるから今スグ行ってもらえないかな?」


「なんだよ」


同じクラスの女子に言われ僕は音楽室に向かった。


なんか委員会の話しかな?めんどくさいな・・・


4階の音楽室に着いた。


ドアを開けた。


黒板の前に浅野さとみがいた。


奥にピアノが置かれている。


クラスの中で頭のいい優等生の部類に入る


知的な凛とした目、でも可愛いやさしい顔をしている。


「なんか話があるって・・」


言った時彼女の顔を見て言葉が止まった。


なにか・・・違う・・


まだ何も言ってないのにドキドキしてきた。


「好きです・・付き合ってください」









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