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ダディisサディスト
第11章 理解と距離
「私――――…とうとう…
旦那様以外と――――…セックスしてしまったわ…
凄い罪悪感で―――――…泣きながら……セックスしちゃった―――…
だから…
目が覚めて…“捨てられた?”って…一瞬落ち込んでしまったわ―――――…
でも、違ってて…よかった」
ナツは、ミネラルウォーターを見つめ…安心した様に笑った―――…
「そうですか――――…」
私は、少しの散らかっている部屋を見渡した…
縄や…手錠―――…蝋燭に…鞭―――――…
定番アイテムが散乱し…
部屋はエッチな臭いが広がっていた…
「小雪さんは……大丈夫?」
「え―――――――…?」
私は、驚いて…
ナツを見た―――…