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ダディisサディスト
第20章 奴隷【ナツ】…雷と獣
録画をしている山越は、ナツの、痛さで悶える表示に…興奮しているのか…
口もとが緩み…微笑む…
「ひゃぁ!緑川様!んっ!ぎゃぁ!ぐぎゃぁ!」
ジョッキー用の鞭は…SM用とは固さも威力も違い…痛みを分散させる機能はなく――――…
容赦なくナツを痛め付けた…
「ナツを…この鞭で…鳴かせて見たかったんだよ――…
あああああ…綺麗な涙を見せるなぁ…ナツ―――…
その顔――――…興奮する…」
緑川は、ナツの小ぶりな胸に…赤い鞭アザをいくつもつける――――――…
「ひゃぁ!あっ!痛いです?痛い―――!ああ…でも!いい―――…気持ちいい…ひゃぁ!はぁ!はぁぁぁ〜〜〜」
ナツは、固定されている体が緑川の手でズタズタになっていくのを感じながら…
乳首をギリギリと…固く尖らせる…
「…ナツは…奴隷になるために生まれてきたんだな…
そんなに乳首が勃起していたら…クリップが取れてしまうかもな…
なら―――――…とれる前に…楽しまないとな―――…」
緑川は、乳首と…膣わきのヒダに繋がっている箱の電源を入れた――――…
ナツは…痛さでヒリヒリする皮膚の余韻を…膣から溢れる、蜜の量で表していた…
「…緑川様…な…何をするんですか?」