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ダディisサディスト
第5章 主婦【ナツ】…孤独な箱庭
二人をベッドから起こし…
旦那様にコーヒーを入れる…
フワッと香る香りは好きだが…
苦味のあるコーヒーは…ナツは苦手だった―――…
我が子は…自分で何でも出来る賢い子に成長してくれた…
旦那は、朝の情報番組を見ながら…パジャマのまま…コーヒーを飲む…
息子がしっかりしている分…
旦那が…だらしなく見える…
「どっちが子供か解らないわね」
クスクスっと笑い……
ついつい…
庭での妄想を…引きずり――…
旦那のパジャマ姿の…股間を見てしまう…
42歳の旦那は…ナツとは12歳も歳が離れていた―――…
最近は……精力がなくなったのか、仕事のストレスか…
朝立ちの…気配が感じられない――――――――…
ナツは…自分の妄想で火照らせた体を後悔した…
史朗が生まれてから――…
数度しか…
愛してもらっていない体…
ここ二年は…確実に…旦那とのセックスはない―――…
「ナツ―――…そんなに見るな…
視線だけでもプレッシャーだ…」
旦那は―――――…
私の知らない間に――――…
ED…勃起不全になっていた…
事後報告――――…
私には…なにも相談せず…
あの時もそうだった―――…
歳上のプライドか…男のプライドか…
ナツは…旦那の小さなプライドに…
毎回振り回されていた……
旦那様にコーヒーを入れる…
フワッと香る香りは好きだが…
苦味のあるコーヒーは…ナツは苦手だった―――…
我が子は…自分で何でも出来る賢い子に成長してくれた…
旦那は、朝の情報番組を見ながら…パジャマのまま…コーヒーを飲む…
息子がしっかりしている分…
旦那が…だらしなく見える…
「どっちが子供か解らないわね」
クスクスっと笑い……
ついつい…
庭での妄想を…引きずり――…
旦那のパジャマ姿の…股間を見てしまう…
42歳の旦那は…ナツとは12歳も歳が離れていた―――…
最近は……精力がなくなったのか、仕事のストレスか…
朝立ちの…気配が感じられない――――――――…
ナツは…自分の妄想で火照らせた体を後悔した…
史朗が生まれてから――…
数度しか…
愛してもらっていない体…
ここ二年は…確実に…旦那とのセックスはない―――…
「ナツ―――…そんなに見るな…
視線だけでもプレッシャーだ…」
旦那は―――――…
私の知らない間に――――…
ED…勃起不全になっていた…
事後報告――――…
私には…なにも相談せず…
あの時もそうだった―――…
歳上のプライドか…男のプライドか…
ナツは…旦那の小さなプライドに…
毎回振り回されていた……