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保健室は絶対領域
第8章 孤独
「別にあなたに教える必要ないじゃない。」

「ふ~ん…そんなに強がると、後で後悔すると思うよ。」

確かに犯人捜しは手詰まりだった。



「ベッド貸して…」


―――!!

また何か企んでいるんじゃないかと、不安になった。


「マジで具合悪いんだよ…」


「嘘!何か企んでるんでしょ?」

ふっと見上げたルイに顔色は、青ざめているように見える。


「何もしない…する気力ないし…」

そう言った途端、ルイがガタンっと膝をついた。


ルイの視界が歪む。
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