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保健室は絶対領域
第8章 孤独
何時間そうしていたのだろう…?

気づけば、放課後を通り越し…辺りもすっかり夜に包まれた。

桜子が、ルイのおでこのタオルを変えて何度目か、



「…先生」

ルイはようやく目を覚ましたようだった。


「少しは、良くなった?」

桜子が顔を覗きに行くと…



―――ガシっ!!


とルイに腕を掴まれた。


桜子がビクっと身体を硬直させると、ルイはいつも通りの笑顔を浮かべた。


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