この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
保健室は絶対領域
第8章 孤独

「何かすると思った?そんなことより、腹減った。先生、お粥食べたい。」

「は…!?岡田君…何言ってるの?」



「犯人探してやるから、お粥作って!」


桜子は、この交換条件なら悪くないと思った。


ルイを自宅に送り届けると、近くのスーパーで買い物をする。

誰かのためにご飯を作るのは久しぶりだ。

桜子は嬉しそうに買い物袋をぶら下げ、ルイの待つマンションへ入って行った。








/218ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ