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保健室は絶対領域
第12章 疑惑
ルイと距離をとったせいか、人込みに紛れていつの間にかはぐれてしまった。


(あ、あれ…?)


その時、後ろから肩を掴まれた。


「おねーさん一人?一緒に飲もうよ。」

振り返ると、イカツイ男が二人…ニヤニヤしながら桜子を見ていた。


「…あの…大丈夫ですから。」

「そんなに怖がらなくていいよ~。俺たち優しいからさ。」

男の手が肩から腰に移動してきた。


桜子は、恐怖でその場から動けずにいる。

「は、離してください。」


男の手を振り払おうとしたけど、その手は腰からお尻に移動してがっしり掴んできた。
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