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保健室は絶対領域
第12章 疑惑

「ふ~ん…」

ルイはそう言って桜子を一瞥すると、入り口に向かって歩き出した。


「ちょ、ちょっと待って!!」

ルイが入ろうとしているのは、ラブホテル。


「ここに、風間いるんだけど…」

「だからって、行けるわけないよ。大体あなた未成年なのに。」

桜子がルイを静止しようとすると…


「俺?22歳だけど。」

「え…??」


(高校3年生で22歳…どうりで大人っぽいはずだわ)


「先生、行くの?行かないの?」

「えっと…あの…」

ルイとカイは、入り口に入りかけていた。


(ルイと二人じゃなければ…大丈夫…)

そう言い聞かせて、二人の後に続いて行った。

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