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保健室は絶対領域
第12章 疑惑

「途中でやめた方が残酷だよ。ね、先生?」

ルイは顔をひきつらせて笑っていた。


桜子は、宙を見たまま何も言わない。


「カイがいない時に、可愛がってあげるね。」

耳元で囁かれ身体が簡単に反応する。


内部は再び熱くなり…ルイの指を探し求め始める。

桜子は、ぐっと奥歯を噛んでその感覚が遠のくまで堪え続けた。


「あいつら、そろそろ帰るぞ。」

カイの言葉で、現実に引き戻される。


「先周りしないと。」

ルイは、PCを片付け始めた。
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