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保健室は絶対領域
第1章 洗礼

保健室の奥のベッドからゴソゴソと物音がする。
「なんだ~バレたか~」
次の瞬間、カーテンが全開になって声の主が現れた。
そこには…
光に透けて輝いた金色の髪をサラサラと揺らし、まるで悪戯がばれた時の小学生の様なクシャクシャな笑顔の男子生徒が…
きれい…
その外国人の様な端正な顔立ちに一瞬見とれてしまったけど、よく見ると腕にはブラウスをはだけさせた女子生徒を抱いている。
あの声の主は彼女で横に落ちているブラジャーをみれば何をしていたかは一目瞭然だった。
「そんなに見てないで、一緒にしようよ?」
その光景に絶句している私に向かって、悪びれた様子もなく彼は声をかけてきた。
私は、自分の立場を思い出し冷静さを取り戻した。
―――こんなコトに動揺しちゃダメ―――
拳にグッと力を込めた。
「下着を付けて、早く教室に戻りなさい。」
「ってあんた誰だよ??」
間髪入れずに男子が口を開き、女子は背を向けて下着を付け始めた。
「誰って、先生よ。今日からこの学園の校医。」
「ふ~ん…」
男子が立ち上がって、近づいてきた。品定めするかの様な目つきに、身体に緊張が走った。
「ルイ~先行ってるよ。」
女子は私には関心がないのか、何事もなかった様に保健室を出ていった。
「なんだ~バレたか~」
次の瞬間、カーテンが全開になって声の主が現れた。
そこには…
光に透けて輝いた金色の髪をサラサラと揺らし、まるで悪戯がばれた時の小学生の様なクシャクシャな笑顔の男子生徒が…
きれい…
その外国人の様な端正な顔立ちに一瞬見とれてしまったけど、よく見ると腕にはブラウスをはだけさせた女子生徒を抱いている。
あの声の主は彼女で横に落ちているブラジャーをみれば何をしていたかは一目瞭然だった。
「そんなに見てないで、一緒にしようよ?」
その光景に絶句している私に向かって、悪びれた様子もなく彼は声をかけてきた。
私は、自分の立場を思い出し冷静さを取り戻した。
―――こんなコトに動揺しちゃダメ―――
拳にグッと力を込めた。
「下着を付けて、早く教室に戻りなさい。」
「ってあんた誰だよ??」
間髪入れずに男子が口を開き、女子は背を向けて下着を付け始めた。
「誰って、先生よ。今日からこの学園の校医。」
「ふ~ん…」
男子が立ち上がって、近づいてきた。品定めするかの様な目つきに、身体に緊張が走った。
「ルイ~先行ってるよ。」
女子は私には関心がないのか、何事もなかった様に保健室を出ていった。

