この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
保健室は絶対領域
第3章 岡田ルイ
「しつれいしま~す。」

廊下から生徒の声がする。


―――ガラガラ


鍵をかかっていたはずのドア開いた。

さっき、ルイは確か鍵をかけた言ってたのに…嘘だったの?

桜子は動揺しながらも、仕事をこなした。


彼の力強い腕っぷし、そしてちょっと低音の息遣い…柔らかくて温かな舌先の感触が、鮮烈すぎて脳裏にこびりついて離れない。

昨日といい今日といい一体、私をどうしようというんだろう…

考えれば考えるほど、答えのない『岡田ルイ』という無限のループに落ちていくようだ。

/218ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ