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第3章 岡田ルイ

女は、ルイの局部をリズミカルに手でしごきながら…先端や周りを舌先でチロチロと刺激する。

女に愛撫されながら、ルイは昼間の桜子を思い出していた。


悔しそうに顔を歪める姿、自分の愛撫で身体をよじらせる姿…

あの女をメチャメチャに壊してやりたい…

桜子への心の底から湧きあがる欲望と、局部への刺激が混じり合い、ルイの欲望が大きな塊となって膨らんで行く。


ルイの呼吸が深くなり、お腹がゆっくりと上下し始める。

女もルイの絶頂の近いことを感じ、更に艶めかしく…局部に刺激を与え続ける。

限界寸前のところで、ルイは右手で女の頭を掴み、局部を女の喉の奥の方までねじ込んだ。

女はググッと一瞬苦しそうに顔を歪めたが…ルイの欲望の塊が吐き出されると満足そうな顔をした。