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保健室は絶対領域
第4章 長い夜
そんなことより、最優先なのは下着…歓迎会なのに。
桜子は、ストッキングをあげる。膝までのタイトスカートのせいか気になって仕方がない。
歓迎会の前にコンビニに寄れば、大丈夫かな?足早に職員室に向かう。
スカートを気にしながら席に着くと、帰り支度を済ませた相沢先生が話しかけてきた。
「水野先生!待ってましたよ。お店までタクシーで行きましょ、皆さんもう先に行って待ってますから。」
―――え…
そういえば、ルイとのやりとりでだいぶ時間を費やしてしまったのだ。
「すみません…相沢先生。」
どうしよう…コンビニに寄れない…
結局、桜子はスカートとストッキングで心細いまま歓迎会に参加するしかなかった。
桜子は、ストッキングをあげる。膝までのタイトスカートのせいか気になって仕方がない。
歓迎会の前にコンビニに寄れば、大丈夫かな?足早に職員室に向かう。
スカートを気にしながら席に着くと、帰り支度を済ませた相沢先生が話しかけてきた。
「水野先生!待ってましたよ。お店までタクシーで行きましょ、皆さんもう先に行って待ってますから。」
―――え…
そういえば、ルイとのやりとりでだいぶ時間を費やしてしまったのだ。
「すみません…相沢先生。」
どうしよう…コンビニに寄れない…
結局、桜子はスカートとストッキングで心細いまま歓迎会に参加するしかなかった。