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保健室は絶対領域
第4章 長い夜
「あいつらを簡単に信用するなよ…」

「あいつら…って、まさか先生達のこと?」

ルイは返事をする代わりに、頷いた。




「先生は俺だけに支配されればいい…」




「…岡田君…」




ルイはそれ以上、何も語ろうとしなかった。


二人がいた場所は、桜子のマンションからすぐそばの公園だった。

マンションの下まで、二人で無言で歩く。桜子がマンションに入るのを見届けると、ルイは帰って行った。


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