この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
保健室は絶対領域
第6章 欲望

半開きの潤んだ紅い唇…女は口元を少し開け、良斗に見せつけるかのように自らの舌を上下右左と怪しく動かし出しす。

その行為は女性器を連想させ、この女を今すぐこの場で犯してしまいたいという良斗の衝動を煽った。


二人は、情熱的なネットリとした口づけを何度も交わす。

口腔に互いの唾液が混じり合い、口端から溢れ出し下唇を濡らす。

女は上目遣いで、良斗の下顎に溢れた唾液を…ペロリ舐めとった。



「リナ…行こう…」

リナを抱いたまま、ボタンを押すと…棚が動き出し隠し扉が現れた。

良斗が暗証番号を入力し、ロックを解除する…

秘密部屋の扉が開かれた。


/218ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ