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保健室は絶対領域
第7章 マッサージ
「あの~放課後、保健室を貸してもらえますか?」
(保健室??)
「その~試合も近いので、体操部の連中をマッサージするのにベッドを…」
「マッサージ??ですか…わかりました。」
「こうみえても、スポーツトレーナー、整体師、アロママッサージ、数々の資格を持ってますから!!」
「ぷっ…」
アロママッサージをする先生の姿が浮かんで、軽く噴き出してしまった。
「凄いでしょ??水野先生いつでも揉みほぐしてあげますからね!!ハイ!!モミモ~ミ!!」
声に合わせて、空中でエアモミモミを披露する。
桜子は、可笑し過ぎて笑いが止まらなくなった。
「武流先生、あんまり笑わせないで下さい。」
(保健室??)
「その~試合も近いので、体操部の連中をマッサージするのにベッドを…」
「マッサージ??ですか…わかりました。」
「こうみえても、スポーツトレーナー、整体師、アロママッサージ、数々の資格を持ってますから!!」
「ぷっ…」
アロママッサージをする先生の姿が浮かんで、軽く噴き出してしまった。
「凄いでしょ??水野先生いつでも揉みほぐしてあげますからね!!ハイ!!モミモ~ミ!!」
声に合わせて、空中でエアモミモミを披露する。
桜子は、可笑し過ぎて笑いが止まらなくなった。
「武流先生、あんまり笑わせないで下さい。」