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保健室は絶対領域
第7章 マッサージ

「何が可笑しいんだか…」

隣の相沢がトゲトゲしくでそう囁き、鋭い視線を向ける。


「すみません…」

(相沢先生、何かあったのかな…後で聞いてみるか。)


休み時間、印刷室で相沢とやっと二人きりになれた。

桜子が口を開こうとすると…


「婚約者がいるわりには、随分大胆なんですね?カラオケの時、風間先生と突然いなくなったりして…

聞きましたよ、水野先生から誘われったって。」



―――!!



「そ、そんな…!!嘘です!」

慌てて否定する桜子だったが…


「隠さなくてもいいですよ~。下着もつけてなかったみたいだし…」


―――!?


「それは…」

(風間が喋ったのかもしれない…)


「大丈夫…口は堅い方ですから…」

フフフ…と不気味な微笑を残し、相沢が出て行った。
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