この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
保健室は絶対領域
第7章 マッサージ
「赴任したばっかりで、色々ストレスも溜まるでしょう?少しでもお役に立てれば。」

「あ、ありがとうございます。」

人が良い武流の申し出を、断ることが出来なかった。


パンツスーツの上着を脱いで、ベッドに腰かけると…

「まずは、手の平からほぐして行きましょう。」


武流は桜子の手を取ると、手の平のツボを揉んだり押したりした。

その指圧加減も、程よい強弱があり全身の力が抜けていく。


「手の平の方は『内臓器官』甲の方には『骨格・筋肉』を刺激するツボが集中しているんです。」

「へぇ…手だけでもこんなに気持ちいいんですね…」


(さすが資格持ってるだけあるな~)


「肩もほぐしてあげますよ。ベッドにうつ伏せになって下さい。」

「…はい」
/218ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ