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第7章 マッサージ

ルイは、電気を消し鍵を掛ける。


桜子に近づくと、ズボンに手をかけゆっくりと脱がした。


ブラウスにパンティ姿…なんて無防備何だろう…ルイは上から見下ろして、ニヤっと笑った。


色白の真っ直ぐなふくらはぎに、オイルを垂らす。

そして、ゆっくり円を描きながら…ふくらはぎから太腿に向かって手の甲でと指でマッサージをする。


初めて触る桜子の脚の感触を確かめるかの様に、じっくりと堪能する。


「ん…」

時々、無意識に桜子が脚を揺らす。


太腿からお尻へと指を滑らせると、白いレースの下着がお尻に食い込み…お尻が露になった。

そこにオイルをたっぷりと塗り付けると、ヌルヌルのお尻を上から下へ揉みしだいた。