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SA
第27章 本当の理由 2
『ムーッ!!ンーーーッッッ!!!』
ネクタイで口を塞いだ彼女は、くぐもらせた声にならない声を上げて果てた。
足がガクガク震えている。
そして俺のモノも締め付けられる。
「俺ももうイク…ッッ」
ーーーーーーー
ーーーーー
ーーー
ー
「…ごめんね?玄関で」
いきなりの行為にちょっとゴキゲンナナメ。
本当にごめん。
「仕事今キツくてさ…でも美織がいてくれると元気になれるんだ。キモチもコッチも」
そう言って、股間を指差した。
『圭吾がスケベなだけだよ』
…スンマセン。
確かに俺は性欲強い。
でも、ココロまで癒やされるのは
美織だけ。
実際、同棲を始めてから
早く帰りたくて仕事のスピードが上がった。
気持ちに余裕ができて、取引相手とのやり取りも円滑に進むことが増えた。
ネクタイで口を塞いだ彼女は、くぐもらせた声にならない声を上げて果てた。
足がガクガク震えている。
そして俺のモノも締め付けられる。
「俺ももうイク…ッッ」
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「…ごめんね?玄関で」
いきなりの行為にちょっとゴキゲンナナメ。
本当にごめん。
「仕事今キツくてさ…でも美織がいてくれると元気になれるんだ。キモチもコッチも」
そう言って、股間を指差した。
『圭吾がスケベなだけだよ』
…スンマセン。
確かに俺は性欲強い。
でも、ココロまで癒やされるのは
美織だけ。
実際、同棲を始めてから
早く帰りたくて仕事のスピードが上がった。
気持ちに余裕ができて、取引相手とのやり取りも円滑に進むことが増えた。