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SA
第10章 痴漢電車が発車します。
満員電車だけど、全く身動きが取れない程じゃない。
奥の扉の近くに立つ。
ふといい匂いがして横を見ると、僕の理想の容姿の美少女がいた。
肩までのボブ。
大きな瞳。
長いまつ毛。
ピンクの唇。
化粧も必要ないツルツルの肌。
有名女子校の制服にハイソックス。
長すぎず、短すぎないスカート。
綺麗な脚。
程よくふくらんだ胸。
朝の通勤時は、いつもはあまり気が乗らない。
でもこんな美少女、今まで会ったことない。
いつもは違う時間の電車なのか?
そうだよな。
こんな子いたら絶対に気付く。
今日を逃したくない!
僕は身体を反転させ、美少女の背後にピッタリくっつく体勢になった。
奥の扉の近くに立つ。
ふといい匂いがして横を見ると、僕の理想の容姿の美少女がいた。
肩までのボブ。
大きな瞳。
長いまつ毛。
ピンクの唇。
化粧も必要ないツルツルの肌。
有名女子校の制服にハイソックス。
長すぎず、短すぎないスカート。
綺麗な脚。
程よくふくらんだ胸。
朝の通勤時は、いつもはあまり気が乗らない。
でもこんな美少女、今まで会ったことない。
いつもは違う時間の電車なのか?
そうだよな。
こんな子いたら絶対に気付く。
今日を逃したくない!
僕は身体を反転させ、美少女の背後にピッタリくっつく体勢になった。