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だって可愛いから。
第5章 美奈の覚悟
そして待ちに待った放課後。
未奈は急ぎ足で下駄箱へ向かった。
一緒に帰る時は、門の前で待ち合わせをしていた。
少しでも早くとホームルームが終わって飛び出す様に教室を出ていた。
「早いね?そんなに急いでたら転ぶよ?」
クスクスと笑いながら階段の下できょうすけが顔をのぞかせた。
何だかいつもの先輩と違う?
そう思いながら階段を降りてきょうすけと並んで下駄箱へ向かった。

なんだかいつもよりも距離が近い気がして、嬉しいような恥ずかしいようなくすぐったい気持ちになっていた。
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