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だって可愛いから。
第5章 美奈の覚悟
「え…あ?」
今日のきょうすけは大胆だ。
好意とも取れる数々の行動に、未奈は喜びに顔を赤らめたその瞬間
未奈は目の前で起こっていることに衝撃を受けた。
先ほどの女性が、きょうすけの唇を塞いでいた。
荒い息遣い。両手はきょうすけを確かめる様に頭を、顔を、首を…撫でていく。
「な…何して…」
深いキスをしながら、きょうすけは未奈と目を合わせる。その目は笑っている様だった。
角度を変えて未奈に見せつける様に舌を絡ませる。
「んっ、んはっ…!」
たまらない様子で樹は右手をきょうすけの下肢に手を伸ばした。
今日のきょうすけは大胆だ。
好意とも取れる数々の行動に、未奈は喜びに顔を赤らめたその瞬間
未奈は目の前で起こっていることに衝撃を受けた。
先ほどの女性が、きょうすけの唇を塞いでいた。
荒い息遣い。両手はきょうすけを確かめる様に頭を、顔を、首を…撫でていく。
「な…何して…」
深いキスをしながら、きょうすけは未奈と目を合わせる。その目は笑っている様だった。
角度を変えて未奈に見せつける様に舌を絡ませる。
「んっ、んはっ…!」
たまらない様子で樹は右手をきょうすけの下肢に手を伸ばした。