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だって可愛いから。
第6章 新たな主
錦は靴を脱ぐと廊下を歩き出した。
「四つん這いで来いよ。」
きょうすけは二つ返事で錦のあとを着いた。
部屋に着くと錦はカバンを定位置に置き、ネクタイを緩めた。ふぅ、と息を吐きタバコに火を付けるとベッドに座りきょうすけの前に足を向けた。
「…ありがとうございます」
きょうすけは錦の靴下を下ろし、足の指にしゃぶりついた。各指の爪先から指の根元まで、一本一本を味わった。もちろん両足とも、だ。
「んっ…はぁ…ちゅ…」
よだれを滴らせながら頬を紅潮させていく。
無意識に、きょうすけの右手は自分の性器を握っていた。先端から溢れ出た汁をヌルヌルと滑らせて。
「おい、何勝手に発情してんだ?お前は犬なんだから手を使うな。…そうだな。床にでも擦り付けたらどうだ?腰を振ってな。」
「四つん這いで来いよ。」
きょうすけは二つ返事で錦のあとを着いた。
部屋に着くと錦はカバンを定位置に置き、ネクタイを緩めた。ふぅ、と息を吐きタバコに火を付けるとベッドに座りきょうすけの前に足を向けた。
「…ありがとうございます」
きょうすけは錦の靴下を下ろし、足の指にしゃぶりついた。各指の爪先から指の根元まで、一本一本を味わった。もちろん両足とも、だ。
「んっ…はぁ…ちゅ…」
よだれを滴らせながら頬を紅潮させていく。
無意識に、きょうすけの右手は自分の性器を握っていた。先端から溢れ出た汁をヌルヌルと滑らせて。
「おい、何勝手に発情してんだ?お前は犬なんだから手を使うな。…そうだな。床にでも擦り付けたらどうだ?腰を振ってな。」