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だって可愛いから。
第7章 満たして
「どこだろ…ここ。」
一人で呟くと色々な不安が頭をよぎった。
そもそもココに何しに来ているのだろう?
錦がいることしかわからない。
コーヒーを思いの外早いペースで飲んでしまい、とうとうなくなってしまった。
すると、丁度ドアが開き錦が迎えにやってきた。
「待たせたな。着いてこい。」
いつも通りスーツを着こなした錦。
きょうすけは慌てて後をついた。
大きな扉を従業員であろう人が開けると、テレビで見るようなパーティーが広がっていた。
「…な、なんだぁ?」
一歩、二歩と後ずさって会場を見渡した。綺麗に着飾った女性やスーツに身を包んだ男性が優雅にグラスを傾け微笑み合っている。
「とりあえず好きなものを食べて好きなものを飲むといい。」
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