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だって可愛いから。
第7章 満たして
「こんなところに一人でいたってつまらないや。」
自分を置いて消えてしまった錦を恨みながら、また先ほどのアルコールを飲み込んだ。
顔が熱い。でもふわふわとしてなんだかきもちがいい…。そんなお酒の感覚を味わいながら近くのテーブルに並ぶ上品そうな食事をつまんでいた。
しばらくするとマイクを持った錦が現れ、挨拶を始めた。
「皆様こんばんは。本日も沢山の方々にご来場いただき、感謝しています。今夜も存分に…お楽しみください。」
深く頭を下げると錦は姿を消し、沢山のウェイターが机と椅子を移動させ始めた。
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