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だって可愛いから。
第7章 満たして
「もっと…もっとお願いします…!」
「…黙りなさい。服を脱いで。お前には必要ない。」
屋良は嬉しさを噛み殺したような顔をしながら全裸になり、四つん這いで少女の足元に跪いた。
解放された性器はすでに先端が濡れている。
視線にも興奮しているのか、目を閉じながらせわしなく呼吸をしていた。
「屋良さん…どうして…」
呟いたきょうすけに錦が耳元で囁く。
「あいつはこの数年、毎回この会でトップバッターだ。」
それがどういった意味なのかきょうすけにはよくわからなかった。
視線をステージにもどすと、屋良が舌を伸ばしながら少女の靴を舐めていた。
…錦の家へ行った時の事がフラッシュバックして、不覚にも興奮しそうになった。
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