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だって可愛いから。
第1章 エレベーター
樹は衣服の全てを纏わずにベットの上で横たわっている。
先ほどの部屋とはまた違う香りがきょうすけの興奮を更に高めていく。
ゆっくりとした足取りでベットの横までたどり着くとそっと乗り上げた。
ギシッとベットが軋む。
「あの…僕…したことなくて…うまくできないかも…」
言いながら樹に近付くと、樹の足が開ききょうすけを引き寄せた。
「わかってる。きょうすけの初めて、貰うね。」
いつもはピアノを弾く綺麗な樹の指。
でも今は、愛液に塗れた秘部をいやらしく左右に開き、男を招き入れる準備をしていた。
「ココ。入れて。思いきりね。」
きょうすけは自分の性器に手を添えて、導かれた女の中へと潜り込んだ。
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