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だって可愛いから。
第2章 お友だち
「あぁん…だめっ…」
ワザとらしく出した声は錦にとっては不快でしかなかった。
「ふざけてんの?俺はそんなんじゃ勃たねーよ」
きょうすけの横にどかっと錦は座る。
「お前は黙って準備しとけよ。終わったらすぐお前の番だ。…樹。早く使い物になる様に舐めろよ。ヘタクソだったらひっぱたくぞ。」
いつもはきょうすけに優位な樹だが、今は違う。
スカートが捲れ上がったまま、錦の膝の間に座り込み、錦の股間へと手を伸ばしている。
下着をずり下げ、まだ柔らかいままのオスを取り出すと目を閉じてそれに舌を這わせた。
熱を持たないままでも十分に太いソレに吸い付き、頬を赤らめている。
「樹さ…ッ!」
きょうすけの性器がぐわっと熱くなった。左手なんかまどろっこしくて、穴の準備をしていた右手を性器にからみつけて、激しく上下に扱いた。
「…もっと吸え。舌を使えヘタクソが。」
そんなきょうすけを見ながら樹の髪を掴み乱暴にくわえさせた。面白いのはこれからだ。
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