この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
だって可愛いから。
第3章 俺が好き?
「感想聞かせてな!」
「誰だよ、教えろよ!」
相変わらず2人は楽しそうだ。
きっと周りのクラスメイトも耳をそばだてている奴が何人かいる。
「だからそんな気ない。名前も知らない。」
勿体無いだの、可愛いのかだの…きょうすけは本当に興味がなく、煩わしいだけの告白にしか思えないのに。

だって、きょうすけには自分を可愛がってくれる人がいる。いたって普通のセックスなんかじゃ、きっと満足できない。
…そんなことは決して友人やクラスメイトには言えないけれど。

「初めては、手慣れたお姉さんがいいなぁー!全部リードしてくれてさ!」
「わかるわかる!相手も初めてで失敗とか再起不能になりそう!」
黙って話を聞いていたら、ふと2人がきょうすけを覗き込んだ。
/226ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ